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ケリングは、文化やアートの世界で活躍をする様々な女性の意見交換のプラットフォームである「ウーマン・イン・モーション」の5周年を記念し、ポッドキャスト・シリーズを開始しました。映画監督やプロデューサー、キャスティング・ディレクター、大手制作会社や配給会社のディレクター、映画評論家、そして女性写真家など文化・アートの世界で活躍する女性たちが、自らの経験やキャリアを通して感じることを語り、そして広くは社会における女性の地位について話をしてくれました。
ケリングは、カンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーとして、2015年に「ウーマン・イン・モーション」を発足させました。意見交換の場であるプラットフォームを提供することによって、映画界に貢献する全ての女性に光を当て、男女平等の実現に向けた取り組みを推進するという二つの目的を有しています。
発足5周年を記念し、ケリングは「ウーマン・イン・モーション」のポッドキャスト・シリーズを開始しました。各20分から成るそれぞれのエピソードは、ジャーナリスト兼プロデューサーのジェラルディン・サラティアがプロデュースし、ナレーションを担当しています。インタビューに基づいて、ひとりひとりの女性の性格やキャリア、信念について掘り下げます。いかにして彼女たちは女優やプロデューサー、映像作家、写真家になったのか。どのような困難に直面したのか。ロールモデルは誰で、どういったインスピレーションを受けたか。マインドセットを長期的に変革することができると思うか。自分をフェミニストだと思うか、といった質問に対して様々な意見が語られます。
ポッドキャスト・シリーズには、アニエス・ヴァルダ、サルマ・ハエック=ピノー、エミリア・クラーク、クリステル・バラ、サビーヌ・ワイスが登場します。「ウーマン・イン・モーション」のプログラムの多様性を示す、活躍する女性たちの物語です。お聴き逃しなくお楽しみください。