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取締役兼気候変動担当
フランスのHEC経営大学院およびフランス国立行政学院(ENA)を卒業。
ジャン゠ピエール・ドゥニは、2005年から2007年までオセオグループの会長兼CEO、2000年から2003年までVivendi Environment(現Veolia Environment)の取締役、1999年から2003年までダルキア(Vivendiグループ、現Veolia Environment)の取締役を務めました。1997年から1999年までCGE(後のVivendi)の会長顧問、1995年から1997年にかけて、フランス大統領府の副長官を歴任。2021年5月まで、Crédit Mutuel ArkéaおよびFédération du Crédit Mutuel de Bretagneの会長を務め、2021年10月よりPaprec Groupの副会長を務めています。
2008年6月9日より、ケリングの取締役を務めています。2016年4月29日および2020年6月16日の合同年次総会で任期を更新し、2023年12月31日に終了する年次財務諸表を承認する年次総会の終結をもって任期満了となります。
2022年4月28日付で取締役会の気候変動担当に選任されました。