アレッサンドロ・ミケーレがグッチのクリエイティブ・ディレクターを退任

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    ケリング・グループ
    2022年11月23日水曜日

    アレッサンドロ・ミケーレがグッチのクリエイティブ・ディレクターを退任

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    2022年11月23日 - グッチは本日、アレッサンドロ・ミケーレがグッチのクリエイティブ・ディレクターを退任することを発表しました。アレッサンドロ・ミケーレは、2015年1月21日からメゾンのクリエイティブ・ディレクターを務め、メゾンのコードに忠実でありながら、革新的なクリエイティビティによって、今日のブランドを作り上げる上で重要な役割を担ってきました。

     

    グッチの社長兼CEOマルコ・ビッザーリは次のように述べています。「2014年末にアレッサンドロと出会って以来、グッチがこの8年間で成功の道を歩む中で、密接に協力しながら共に働くことができたことを幸運に思います。彼の20年にわたるグッチへの貢献と、クリエイティブ・ディレクター在任中の彼のビジョンや献身、そしてこのユニークなブランドに対する無条件の愛に感謝したいと思います」

     

    ケリング会長兼CEOフランソワ=アンリ・ピノーは、「グッチとアレッサンドロが過去数年にわたり、共に歩んできた道は比類ない唯一のものであり、メゾンの歴史において傑出した瞬間として残るでしょう。この冒険のために、アレッサンドロが大いに身を投じてくれたことに感謝しています。彼のもつ情熱、イマジネーション、創造性そして文化によって、グッチが現在位置するステージの中心へと据えられました。彼のクリエイティブな旅における次のチャプターが素晴らしいものになるよう祈っています」と語りました。

     

    アレッサンドロ・ミケーレは次のように述べています。「私たち一人ひとりが異なる視点を持つからこそ、道が分かれることがあります。今日、20年以上にわたり私の愛と創造的な情熱のすべてを絶えず捧げてきたこの会社での類まれな旅が終わりを迎えました。長い間、グッチは私の家であり、家族でした。この大きな家族に、そしてグッチを見守り、支えてくれたすべての人々に、心から御礼を伝え、抱擁と共に感謝したいです。彼らと共に、私は願い、夢を見て、想像してきました。彼らなしには、私がこれまで築いてきたものは何一つ実現し得なかったでしょう。私は彼らに心からの願いを捧げます。あなたがたがこれからも夢を育み続けられますように。自分の価値観に忠実であり続けながら、詩的で包括的なイメージで自分自身を成長し続けることができますように。自由な風に吹かれながら、常に情熱をもって生きていくことができますように」

     

    ブランドのクリエイティブに関する新たな組織が発表されるまでは、グッチのデザインチームがメゾンの方向性を引き継ぎます。

    ケリングについて

    ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー製品を扱うメゾン、およびケリング アイウエアを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループです。傘下のブランドは、グッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、ドド、キーリン。戦略の中心にクリエイティビティ(創造性)を掲げるケリングは、サステナブルで責任のある方法により未来のラグジュアリーを築きながら、各ブランドがそれぞれの創造性を自由に表現することを可能にしています。このような信念が「イマジネーションをその先へ」(“Empowering Imagination”)というケリングのシグネチャーに込められています。また、2021年には176億ユーロの売上高を達成し、グループ社員の数は年度末時点で42,000人に上ります。

     

     

    グッチについて

    1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションをけん引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に向けて歩みを続けていきます。
    グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウエアの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。
    詳しくは、www.gucci.comをご覧ください。

     

     

     

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