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2020年4月7日、ニューヨークにて発表 - ケリング・グループは、アメリカにおける新型コロナウイルス(COVID-19)の深刻な発生状況を受け、CDC財団と連携し、地域全体の医療従事者による緊急の需要に応えるため医療防護服やその他の重要物資を提供します。
ケリングおよびグループのブランド(グッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、ドド、キーリン、ユリス・ナルダン、ジラール・ペルゴ、ケリングアイウエア)は、CDC財団に100万ドルを寄付します。米国、特にニューヨーク、ニュージャージー、カリフォルニア、フロリダなど大きな影響を受けた州に加え、ラテンアメリカの各地域で、医療現場の最前線で勇敢に取り組む医療従事者を支援する目的です。
CDC財団は、官民パートナーシップを通じて、アメリカ疫病予防管理センター(CDC)の救命活動を拡大するため、米連邦議会が設立した独立系非営利団体です。
新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックが、米国全体および世界中で急速に拡大するにつれて、米国国内の医療キャパシティを超える懸念が高まっています。CDC財団の“緊急対応基金”では、割り当てられた資金の利用が可能でない場合や迅速な展開が難しい場合、優先的な需要を満たすため、リソースを柔軟に展開することが可能です。ケリングの支援によって、同財団がこの前例のないパンデミックと闘うために協力しながら救命支援を守り、提供することで政府とともに補完的な影響を生み出すことを期待しています。
さらに、パンデミックの影響をうけたアメリカのファッション業界を支援するため、ケリングは、“A Common Thread”、 「CFDA/VOGUEファッション・ファンド・アワード」、地域やコミュニティで急速に影響を与えるミッションのもと、カービー・ジーン・レイモンドが設立した団体“Your Friends in New York™ Want to Help.”を支援します。
これらの寄付は、過去数週間にケリングがフランス、イタリア、中国に行った寄付や、医療関係者に向けた100万枚を超える医療マスクおよびガウンの製造に続くものです。
ケリングについて
ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、ウォッチ製品を扱うメゾン、およびケリングアイウエアを擁する
グローバル・ラグジュアリー・グループです。傘下のブランドはグッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、 ドド、キーリン、ユリス・ナルダン、ジラール・
ペルゴ。戦略の中心にクリエイティビティ(創造性)を掲げるケリングは、サステナブルで責任のある方法により
未来のラグジュアリーを築きながら、各ブランドがそれぞれの創造性を自由に表現することを可能にしています。
このような信念が「イマジネーションをその先へ」(“Empowering Imagination”)というケリングのシグネチャーに
込められています。また、 2019年には159億ユーロの売上高を達成し、グループ社員の数は年度末時点で
38,000人に上ります。
プレス窓口
Sade Teyibo + 1 646 860 5306 sade.teyibo@kering.com
Emilie Gargatte + 33 (0)1 45 64 61 20 emilie.gargatte@kering.com
Marie Demontreynaud + 33 (0)1 45 64 62 53 marie.demontreynaud@kering.com
日本でのお問い合わせ先
株式会社 ケリング ジャパン
コミュニケーション&メディア
産形 利恵 03 3486 2157 rie.ubukata@kering.com
田村 絵李 03 3486 2249 eri.tamura@kering.com
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