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ケリングは、6月のLGBTQIA+のプライド月間を祝し、社内のLGBTQIA+と「ALL」という関連コミュニティによる積極的なサポートを受け、世界中のすべての社員のために平等で、協力的且つ包括的な環境づくりと維持のために取り組むことを改めて表明いたします。
「プライド月間を祝い、サポートできることを誇りに思います。ケリングでは、多様性と平等が、持続可能で革新的な企業の重要な柱であると信じています。私たちは、LGBTQIA+のコミュニティを含む世界中のすべての社員のため、協力的且つ包括的な職場環境をつくり、維持するため継続的に取り組んでいます。よりスピード感をもって活動を進め、新たな目標地点までへ到達することを目指しています」
ケリング チーフ・ピープル・オフィサー ベアトリス・ラザ
ケリングは下記の取り組みを進めていきます。
• グループ内のLGBTQIA+の多様性と包括性を促進する
• すべてのLGBTQIA+の個人が評価される排他的でない環境をつくる
• LGBTQIA+への平等な扱いや利益を保障する
• 包括的なコミュニティをつくり、グループに所属することへの誇りを育む
2025年に向けたサステナビリティ戦略の一環として、ケリングは一連の実践的な取り組みを通じ、多様性を促進しています。
• ケリングは、LGBTQの個人に対する差別に取り組む国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に署名しました。
• ケリングとファッション業界の主要企業が集まり、「Open to All」の誓約に署名しました。
• ケリングがグループ全体で掲げる「ベビー・ケア休暇」制度は、性別に関係なく、すべての新しい親とそのパートナー(あらゆる家族の形態を含む)へ適用が拡大されています。
• ケリングは、アメリカでの雇用、住居、医療、教育の機会均等のためのLGBTQの市民権を政府が保障することを求める「Friends of the Court」によるアミカスブリーフ制度に署名しました。
• 「ALL」は1年前に設立された、社内のLGBTQIA+とそれを支援する社員によるコミュニティで、社内外で仲間がつながり、学びあい意識を高めることを目指しています。米国、カタール、ブラジル、イタリア、フランス、イギリス、オーストラリアなど、世界各国に計700人以上の「ALL」のアンバサダーを擁しています。
ケリングと「ALL」による取り組みは、バレンシアガの「Love Is For Everyone」キャンペーンや、グッチによるキャンペーン「CHIME FOR CHANGE(チャイム・フォー・チェンジ)」多くのブランドによって具現化されています。
ケリングについて
ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、ウォッチ製品を扱うメゾン、およびケリングアイウエアを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループです。傘下のブランドはグッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、 ドド、キーリン、ユリス・ナルダン、ジラール・ペルゴ。戦略の中心にクリエイティビティ(創造性)を掲げるケリングは、サステナブルで責任のある方法により未来のラグジュアリーを築きながら、各ブランドがそれぞれの創造性を自由に表現することを可能にしています。このような信念が「イマジネーションをその先へ」(“Empowering Imagination”)というケリングのシグネチャーに込められています。また、 2019年には159億ユーロの売上高を達成し、グループ社員の数は年度末時点で38,000人に上ります。
プレス窓口
Emilie Gargatte +33 (0)1 45 64 61 20 emilie.gargatte@kering.com
Marie Demontreynaud +33 (0)1 45 64 62 53 marie.demontreynaud@kering.com
Sade Teyibo (USA) +1 646 860 5306 sade.teyibo@kering.com
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