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2017年、新しく設立されたメセナクラブに加盟したケリングは、We Love Greenフェスティバルにおける支援を今年も継続します。
2011年に創設されたWe Love Greenは、環境保護をコンセプトに据えた、エレクトロポップミュージックフェスティバルです。その質の高い音楽プログラムで瞬く間に注目を集めるようになったWe Love Greenは、複合セッション(討論会、ワークショップ)により徐々にプログラムを拡大し、今日、多くの人々の持続可能な開発への意識を高めています。2018年は、パリ近郊の公園、ヴァンセンヌの森で6月2日、3日に開催されます。
ケリングは昨年、チーフ・サステナビリティ・オフィサー兼国際機関渉外担当責任者であるマリー=クレール・ダヴーのサステナブルファッションをテーマとしたパネルディスカッションへの参加を通じて、フェスティバルの「ThinkTank」プログラムの支援を行いました。
2018年、ケリングはエシカルファッション、グリーンテクノロジー、社会的連帯経済に関するアイディアを推進するために企画された、「Start-Up」プログラムに資金提供を行います。
「ケリングとWe Love Greenという異なる2つの世界は、《持続可能な開発を不可欠なものとする》という共通のビジョンで結び付いています。実際に行動を起こし、手段を改めることが企業および個人の責任であると信じるケリングは、持続可能な開発をテーマとした多様なイベントを通して、We Love Greenに自らの意思の反映と明るい未来を見出しました』と、マリー=クレール・ダヴー/チーフ・サステナビリティ・オフィサー兼国際機関渉外担当責任者は述べました。
We Love Green 日時:
2018年6月2日および3日
会場:ヴァンセンヌの森
We Love Greenについて
次世代フェスティバル「We Love Green」は、インディーズ、エレクトロ、アーバンミュージックなど多彩な音楽プログラムを擁し、2011年以降、アーティストをパリ近郊の公園に招いて、最大60,000人を集客します。2018年6月2日と3日および今後のフェスティバルは、ヴァンセンヌの森(パリ12区)に広がる10ヘクタールの敷地「Plaine de La Belle étoile」で開催されます。
すべては、《私たちの資源は何か、そして何を生み出すことができるのか?》をテーマに掲げ、現代の諸問題に根差したフェスティバルを生み出し、短期的なイベントを一から立ち上げ、企画・制作するという意思から始まりました。We Love Greenの目的は人々の関心を呼び起こし、影響を与え、行動の変革を促し、全市民が協力できる本質的な運動に参加することにあります。フェスティバルは教育的な役割や、集まった人々およびプロフェッショナルやアーティストのもとで文化を仲介する役割を担い、音楽を通じて、社会、経済、連帯の価値観をもたらし、自覚を芽生えさせています。
ケリングについて
グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、ウォッチ製品を扱う、選び抜かれたラグジュアリーブランドを擁しています。グッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、クリストファー・ケイン、トーマス・マイヤー、ブシュロン、ポメラート、ドド、キーリン、ユリス・ナルダン、ジラール・ペルゴ、ケリングアイウェア。シグネチャーである、«empowering imaginationイマジネーションをその先へ»のとおり、ケリングは想像力を伸ばし、明日のラグジュアリーを創造することで、ブランドがその可能性を最もサステナブルな方法で実現するよう後押ししています。2017年には108.23億ユーロの収入を達成し、グループ社員の数は年度末時点で29,000人に上ります。
お問合せ先
Emmanuelle Picard-Deyme +33 (0)1 45 646187 emmanuelle.picard-deyme@kering.com
日本でのお問い合わせ先
株式会社ケリングジャパングループコミュニケーション部
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