ケリングが科学的根拠に基づく排出量ネットゼロ目標を設定

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    サステナビリティ
    2024年11月01日金曜日

    ケリングが科学的根拠に基づく排出量ネットゼロ目標を設定

    ケリングは、2021年に更新した科学的根拠に基づく目標に続き、グループの気候変動に対する意欲的な取り組みをさらに強化し、ネットゼロ経済の実現に貢献するための大きな一歩を再び踏み出しました。2050年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス排出量をネットゼロにすることをコミットメントとして掲げるケリングは、この達成に向けて、グループ全体での短期および長期の排出削減目標を策定しました。この目標は気候科学およびSBTi(SBTイニシアチブ)のネットゼロ基準を踏まえた、意欲的な内容となっています。

     

    SBTiによる検証と承認を経たケリングのネットゼロ・サイエンス・ベースド・ターゲットについては、本日付けでSBTiの目標ダッシュボードに公開されています。

     

     


    ケリングについて


    ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー製品を扱うメゾンおよびケリング アイウエア、ケリング ボーテを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループです。傘下のブランドはグッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、ドド、キーリン、ジノリ1735。戦略の中心にクリエイティビティ(創造性)を掲げるケリングは、サステナブルで責任のある方法により未来のラグジュアリーを築きながら、各ブランドがそれぞれの創造性を自由に表現することを可能にしています。このような信念が「イマジネーションをその先へ」(“Empowering Imagination”)というケリングのシグネチャーに込められています。また、 2023年には196億ユーロの売上高を達成し、グループ社員の数は年度末時点で49,000人に上ります。
     

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