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• ケリングは2019年度の環境報告に基づく地球温暖化対策が認められ、国際的な環境非営利団体CDPより最高評価の「気候変動Aリスト」企業として選定されました。
• また、ケリングは3年連続で選定された唯一のラグジュアリー・グループとなっています。
ケリングは、気候変動に対するその努力や対策が認められ、評価対象となった何千社もの企業の内、優れた環境パフォーマンスを示した数少ない企業として選定されました。これは、グループ全体としての排出削減、気候リスク緩和、低炭素経済構築などの取り組みを認められたことによるものです。またp、グループの活動におけるエネルギー効率を高めることを目標とした取り組みにより、2015年以降のケリング・グループ内のブランドの店舗における二酸化炭素強度の30%削減につながっています。
CDPが毎年行っている環境問題対策に関しての情報開示とスコアリングのプロセスは、企業の環境問題対策の透明性を示す最も信頼の高い判断基準のひとつとして広く認知されています。2019年度は、運用資産規模で96兆米ドルに達する525を超える機関投資家と、購買力規模で3.6兆米ドルに達する125の購買企業がCDPの活動に賛同し、8,400強の企業がCDPを通じて環境問題対策に関する情報開示を行いました。
「気候変動Aリスト」は、気候変動軽減のために優れた取り組みを実施していると認められた世界各国の企業で構成され、Aリストに選定されるのは回答企業のうちのわずか2%です。
ケリングでチーフ・サステナビリティ・オフィサー兼国際機関渉外責任者を務めるマリー=クレール・ダヴォーは次のように述べています。「私たちが再び2019年のCDPの『気候変動Aリスト」企業に選定されたことは、ケリングのカーボンフットプリントを減少させようとする継続的な努力が反映されています。また、世界中の生物多様性の保全を支援するために、残りの排出量全てをオフセットするという直近の決断が認められたことによります。気候変動対策の面で世界のトップ企業のひとつとして認められたことを誇りに思います。今後も2025年までにカーボンフットプリントを50%削減するという目標を達成できるよう粘り強く努力を続けていきたいと考えています」
ケリングについて
ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、ウォッチ製品を扱うメゾン、およびケリングアイウエアを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループです。傘下のブランドはグッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、 ドド、キーリン、ユリス・ナルダン、ジラール・ペルゴ。 シグネチャーである、«Empowering Imaginationイマジネーションをその先へ»のとおり、ケリングは想像力を伸ばし、明日のラグジュアリーを創造することで、ブランドがその可能性を最もサステナブルな方法で実現するよう後押ししています。2018年には137億ユーロの売上高を達成し、グループ社員の数は年度末時点で35,000人に上ります。
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