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ケリングは、7月1日付けでグループ・チーフ・ブランド・オフィサーに、ローラン・クラカンが就任することを発表しました。クラカンはケリング オペレーション・財務担当デピュティCEOのジャン=マルク・デュプレの直属となり、グループのエグゼクティブ・コミッティーのメンバーに加わります。
この新たな役職の創設は、ケリングの企業ブランドの魅力を更に広めること、またその知名度と影響力を高めることを目的としています。すべてのタッチポイントにおける一貫したコミュニケーションを必要とする本職務を遂行するために、ローラン・クラカンは一元化されたスケジュールと戦略に従って、すべての地域にわたる社内外のケリングのコミュニケーションを決定し、調整する役割を担います。
また、クラカンはグループ内の各ブランドの広報活動を適宜強化し、ブランドの取り組みを強化するような注目度の高いイベントを展開することでブランドを支援していきます。
ローラン・クラカン
2012年よりケリング・アメリカス プレジデント。2005年にケリング・グループに入社し、コミュニケーション担当シニアVPやヘッド・オブ・CSRを含む複数の管理職を歴任しました。また、2017年から2018年までトーマス・マイヤーのCEOを務めました。ローラン・クラカンはプライスウォーターハウスクーパースでコンサルタントとしてキャリアをスタートさせ、ジュ・ド・ポーム、ポンピドゥー・センター、フランス文化コミュニケーション大臣のスタッフとしてさまざまな職務を務めています。ESCレンヌ商科大学、エクセター大学、パリ第8大学を卒業。
ケリングについて
ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー製品を扱うメゾンおよびケリング アイウエア、ケリング ボーテを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループです。傘下のブランドは、グッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、ドド、キーリン、ジノリ1735。戦略の中心にクリエイティビティ(創造性)を掲げるケリングは、サステナブルで責任のある方法により未来のラグジュアリーを築きながら、各ブランドがそれぞれの創造性を自由に表現することを可能にしています。このような信念が「イマジネーションをその先へ」(“Empowering Imagination”)というケリングのシグネチャーに込められています。また、2023年には196億ユーロの売上高を達成し、グループ社員の数は年度末時点で49,000人に上ります。
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