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ケリングの取締役会は、全会一致でジネヴラ・エルカンを取締役に指名しました。同氏は、OECD(経済協力開発機構)のチーフ・エコノミストの任命を受け、取締役を退いたローレンス・ブーンの後任となります。ジネヴラ・エルカンの新社外取締役としての任命は、2019年4月24日に開催されるケリング年次総会にて、株主承認のため提出されます。
ジネヴラ・エルカンは、アズマラ・フィルムズ(Asmara Films)とグッド・フィルムズ(Good Films)の2社の映画製作会社および流通会社の取締役を務めるほか、トリノのピナコテカ・ジョヴァン二・エ・マレッラ・アニェッリ(Pinacoteca Giovanni & Marella Agnelli)の取締役、エクソール(Exor)のディレクター、クリスティーズ(Christie’s)の諮問委員会、さらにはローマにあるアメリカの芸術財団アメリカンアカデミーの一員です。1979年にロンドンで生まれ、イギリス、フランス、ブラジルに住んだ経験を持ち、パリ・アメリカ大学およびロンドン・フィルム・スクールを卒業しています。
「ケリングの取締役会にジネヴラ・エルカンを迎えられることを嬉しく思います。彼女の国際的なキャリアと文化への開放性は、我々の取締役会の活動を補完し、更に豊かなものにしてくれるでしょう」と、ケリング会長兼CEOのフランソワ=アンリ・ピノーはコメントしました。
ケリングについて
グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、ウォッチ製品を扱う、選び抜かれたラグジュアリーブランドを擁しています。グッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、ドド、キーリン、ユリス・ナルダン、ジラール・ペルゴ、ケリングアイウェア。シグネチャーである、«empowering imaginationイマジネーションをその先へ»のとおり、ケリングは想像力を伸ばし、明日のラグジュアリーを創造することで、ブランドがその可能性を最もサステナブルな方法で実現するよう後押ししています。2017年には108.23億ユーロの収入を達成し、グループ社員の数は年度末時点で29,000人に上ります。
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