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ケリング・グループ

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2015年より始まった「ウーマン・イン・モーション」の活動を振り返ります。

2024年5月19日

第77回カンヌ国際映画祭のオフィシャルディナーにて、2024年「ウーマン・イン・モーション」アワードが、NBCユニバーサル・スタジオ・グループ会長兼チーフ・コンテンツ・オフィサーのデイム・ドナ・ラングレーに贈られました。同賞は、表舞台、裏舞台問わず多様性を形成し、包括的な業界を推進してきたラングレーのこれまでのキャリアを称えるものです。また、マレーシア出身の映画監督アマンダ・ネル・ユーが「ウーマン・イン・モーション」エマージング・タレント・アワードを受賞しました。

2024年5月

第77回カンヌ国際映画祭のプログラムの一環として開催された「ウーマン・イン・モーション」トークでは、映画界をリードする女性たちによる洞察に満ちた対談が披露され、イジュルトゥ、ジュディット・ゴドレーシュ、ジュリアン・ムーア、ゾーイ・サルダナ、イリス・ノブロック、シャルロット・ル・ボン、セリーヌ・サレット、そしてケイト・ブランシェット、ココ・フランチーニ、ステイシー・L・スミス博士が登場しました。映画界における女性の立場について、それぞれの経験や展望、考えを共有する機会となりました。

2023年11月

「ウーマン・イン・モーション」は、3つの大きなイベントを支援し、パリ写真月間を祝います。
ケリングは2020年からパリ・フォトの「Elles X パリ・フォト」展のパートナーを務め、今年はこの取り組みの5年間を130名以上の女性写真家の声を通して振り返る書籍「ELLES」の出版に携わっています。
また、チリの写真家パス・エラスリスのフランスでの初の回顧展(ラテンアメリカ会館にて開催)および初のフランス語による出版物(アトリエEXB社)を支援しています。
また、写真界のパイオニアである、ジュリア・マーガレット・キャメロンの初の回顧展が、「ウーマン・イン・モーション」とのパートナーシップのもと、ジュ・ド・ポームで開催されます。
2023年9月から2024年3月にかけて、ケリングはパリの中心地、ルーヴル通りで、前例のないポスターキャンペーンを通じて、アルル国際写真フェスティバルで「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー・アワードを受賞した5人に敬意を表します。
 

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2022年7月5日

スーザン・マイゼラス(2019年)、サビーヌ・ヴァイス(2020年)、リズ・ジョンソン・アルトゥール(2021年)に続き、「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー・アワードが、映像作家、写真家、アーティスト、そして写真評論家のバベット・マンゴルトに贈られました。
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2022年7月

「ウーマン・イン・モーション」は、夏に開かれる必見の写真祭、アルル国際写真フェスティバルとのパートナーシップを更新しました。さまざまなプロジェクトやイベントが催された2022年の同フェスティバルでは初めて、展示作品の半数以上を女性写真家が占めました。「ウーマン・イン・モーション」はこのパートナーシップを通じて、バベット・マンゴルトの『Capturing Movement in Space(原題)』、スーザン・マイゼラスとマルタ・ジェンティルッチの『Cartographies Du Corps(原題)』、そしてベッティナ・グロスマンの『Bettina. A Poem of Perpetual Renewal(原題)』の各展覧会を支援。また、書籍『A World History of Women Photographers(原題)』の出版や、ノエミ・グーダルとマエル・ポエジーによるパフォーマンス/インスタレーション『アニマ』の支援も行っています。さらに、2016年に賞が創設されて以来「ウーマン・イン・モーション」が支援してきたマダム・フィガロ・アルル・フォトグラフィー・アワードは、エジプトの若手写真家アミーナ・カドゥスに贈られました。
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2022年5月22日

カンヌ映画祭にあわせて市内の高台で催された「ウーマン・イン・モーション」のオフィシャルディナーにて、第8回「ウーマン・イン・モーション」アワードがアメリカ人女優、プロデューサーのヴィオラ・デイヴィスに、またヤング・タレント・アワードがスウェーデン人監督のニンジャ・サイバーグに贈られました。
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2022年5月

第75回カンヌ国際映画祭の一環として、「ウーマン・イン・モーション」はヴィオラ・デイヴィス、ライリー・キーオ、ジーナ・ギャメル、クララ・ルチアーニ、メラニー・ロラン、デボラ・ルクムエナ、エミリー・ヤンとの新しいトーク・シリーズを開催。また、「ウーマン・イン・モーション」のポッドキャストでは、女優、映画監督、アーティストのシャルロット・ルボンと、女優、映画監督のルアナ・バイラミによる2つの新しいエピソードを配信しました。
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2021年12月

現代アートフェアのアート・バーゼルにて、ケリング、ファイドン、クリスティーズは『ウーマンメイド:偉大な女性デザイナーたち』の出版記念イベントを開催。この本は、過去、現在、未来のクリエイティブな女性たちにスポットを当て、次世代の女性デザイナーにインスピレーションを与えることを目的としています。
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2021年10月

ポンピドゥーセンター×ウェストバンド・ミュージアム・プロジェクトと提携し、「ウーマン・イン・モーション」は上海のウェストバンド・ミュージアムでコンテンポラリーダンスをテーマとする「ウーマン・イン・モーション・アット・ウェストバンド」フェスティバルを開催。
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2021年9月

「ウーマン・イン・モーション」はKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭とパートナーシップを締結。この必見の写真イベントでは、新進気鋭の写真家たちの作品が今描く、豊かさや多様性、独創性を明らかにすることに重点を置きながら、複数のジャンルや分野が交差する新しいタイプのアートを反映した新たなアプローチを紹介しました。
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2021年9月

「ウーマン・イン・モーション」は、21世紀に入ってから没後に見いだされたアメリカの写真家、ヴィヴィアン・マイヤーに捧げる回顧展を支援。この展覧会は、パリのリュクサンブール美術館(2021年9月~2022年1月)、トリノの王宮博物館(2022年2月~6月)、ソウルのグラウンドシーソー・ソンス・ギャラリー(2022年8月~11月)と、世界各地を巡回しながら開催されています。
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2021年7月11日

最後の瞬間まで受賞者が明らかにされていなかった「ウーマン・イン・モーション」アワードは、活動家で、女優、プロデューサー、監督としての顔をもつサルマ・ハエックが受賞。ヤング・タレント・アワードは、オーストラリア人監督のシャノン・マーフィが受賞し、2020年度のヤング・タレント・アワードが、マウラ・デルペロに正式に贈られました。
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2021年7月

第74回カンヌ国際映画祭で実施された「ウーマン・イン・モーション」トークには、ヤミナ・ベンギギ、ルー・ドワイヨン、ジョディ・ターナー=スミス、ティルダ・スウィントン、レジーナ・キングが登場。映画業界における女性の役割について、それぞれの経験や見解を語りました。「ウーマン・イン・モーション」ポッドキャストの最新エピソードもスタジオ収録が行われ、プロデューサーのカロリーヌ・ボンマルシャン、撮影監督のカロリーヌ・シャンプティエ、指揮者のウエル・ラモー、装飾のカーチャ・ヴィシュコフ、そして脚本家のレア・ミシウスが出演しました。
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2021年7月

ケリングは、アルル国際写真フェスティバルとのパートナーシップを通じて、女性写真家への支援を強化しています。第3回「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー賞は、ロシア系ガーナ人アーティストのリズ・ジョンソン・アルトゥールが受賞。また、ケリングは継続して若い才能への支援も行い、「マダム・フィガロ」フォトグラフィー賞がスーダン人の写真家、Eythar Gubaraに贈られました。
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2021年6月

ケリングは「ウーマン・イン・モーション」を通じてSœurs Jumelles フェスティバルとパートナーシップを結び、2021年6月にフランス・ロシュフォールで開催された第1回のフェスティバルで、音楽に関する初のトークを開催しました。
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2021年3月

国際女性デーを記念して、ケリングとポメラートが「ウーマン・イン・モーション」ポッドキャストにて特別なエピソードを紹介。ジェーン・フォンダとジャミーラ・ジャミルとの対談です。
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2020年12月

映画産業と若いクリエイターの支援のため、世界中の多くのイベントが中止される中、ケリングとカンヌ国際映画祭は、ヤング・タレント・アワードを維持することを決定。2020年は、イタリア人映画監督、マウラ・デルペロが受賞。
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2020年11月

アルル国際写真フェスティバルに関連して2019年に立ち上げられた「ウーマン・イン・モーション」ラボの初の取り組みでは、世界の写真史に貢献した女性たちに焦点を当てています。女性歴史家のリュス・ルバールとマリー・ロベールが中心となり、世界中の160人の女性写真専門家が行った調査をもとにプロジェクトを進行。この成果は、『ワールド・ヒストリー・オブ・フォトグラフィー』(テクスチュエル社)という本として出版されました。
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2020年11月

ケリングは、写真のアートフェア「パリ・フォト」と初めてコラボレーションし、フランス文化省と共に2018年から開催している「Elles X Paris Photo 2020」展を支援することで、女性写真家支援の取り組みをさらに強化。以来、ケリングは女性アーティストの認知度を高めるため、パートナーシップを更新しています。
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2020年11月

新型コロナウイルスの影響でアルル国際写真フェスティバルは中止された中、第2回目となる「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー・アワードは実施され、2020年の「ウーマン・イン・モーション」アワードを傑出した写真家サビーヌ・ヴァイスが受賞。
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2020年10月

映画『朝が来る』の公開に合わせ、日本にあるケリング・グループの本社にて、河瀬直美監督、俳優の永作博美、井浦新を迎え、「ウーマン・イン・モーション」トークを開催。
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2020年2月

「ウーマン・イン・モーション」の支援の下、フランス・文化省の多様性と平等のためのロードマップに即して、”Observatoire des Filles de la Photo”が、写真界における多様性に関する初の研究を発表。
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2020年1月

ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催された映画『テルマ&ルイーズ』の独占上映会で、女優ジーナ・デイヴィスとスーザン・サランドンのキャリアを称えました。このイベントは、アメリカの女性参政権100周年を記念して開催されました。
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2019年10月

フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリで開催されたアルメニア出身のエジプト人アーティスト、アンナ・ボギグイアンによる初のモノグラフ展をサポート。ボギグイアンはパリのエコール・デ・ボザールに数ヶ月間滞在しながら記念となる作品をデザイン、制作し完成させました。
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2019年10月

クリエイティブなアート作品の美術書などを手掛ける出版社のファイドンと提携し、新刊”GreatWomen Artists”を発売。本書では、500年という歳月の中で活躍した400人を超えるアーティストのストーリーが綴られます。
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2019年10月

東京国際映画祭と提携し、女優の寺島しのぶ、映画監督の蜷川実花、アーティストのスプツニ子!によるトークを開催。日本の映画界、アート界をリードする女性になることの真の意味についてそれぞれの見解を語りました。
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2019年9月

ポッドキャストの第2弾は、第72回カンヌ国際映画祭の期間中に収録され、映画業界では重要な女性であるものの、その活躍をあまり知られていない女性たちに焦点を当てました。彼女たちがどのようにして名を上げたのか、リーダーシップを発揮することの難しさ、どこでサポートを見つけたのかなど、依然として男性優位の業界で働くことがどのようなことかについて、独自の視点で語りました。
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2019年7月

ケリングはアルル国際写真フェスティバルとパートナーシップを結び、「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー・アワードを創設。第1回はスーザン・マイゼラスが受賞。 このパートナーシップを通してケリングは、歴史的に写真の世界史に貢献した女性に焦点を当てた研究プログラムである「ウーマン・イン・モーション」ラボも創設。また、ケリング・グループは、 2016年に創設されたアルル国際写真フェスティバルのマダム・フィガロ賞による若い才能の支援も継続しており、2019年はエヴァンゲリア・クラニョッティが受賞しました。
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2019年6月

上海国際映画祭と提携し、女優のチャオ・タオを招いて「ウーマン・イン・モーション」トークを開催。タオは中国の映画業界で女性が直面している課題について語りました。
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2019年5月19日

中国映画界のアイコン的存在ともいえ、中国人女優として初めての国際的な映画祭の受賞歴を持つコン・リーが、「ウーマン・イン・モーション」アワード2019を受賞。ヤング・タレント・アワードは、ドイツの監督のエヴァ・トロビッシュが受賞しました。
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2019年5月

カンヌ国際映画祭で開催された第5回「ウーマン・イン・モーション」の一環として、ポッドキャスト番組を開始。初回シリーズは、映画界を代表する5人の著名人、アニエス・ヴァルダ、ジョディ・フォスター、サルマ・ハエック=ピノー、アイサ マイガ、エミリア・クラークによる過去のトークのハイライトを振り返りました。また、それぞれの経験やキャリア、映画に対する考えを共有し、舞台の表と裏での女性の役割について議論しました。
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2019年5月

ケリングが、カンヌ国際映画祭とのパートナーシップを5年間延長することを発表。また5周年を記念し、「ウーマン・イン・モーション」トークにナディーン・ラバキー、エヴァ・ロンゴリア、レイナ・ブルーム、チョウ・ドンユィが登壇。また、円卓会議も行われ、南カリフォルニア大学教授で包摂条項の提唱者であるステイシー・L・スミス、マイケル・バーカー、カースティン・ベンソン、ジャクリーン・コーリー、アニータ・グーが登壇しました。
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2019年3月13日

ローザンヌ第七芸術レコントレでケリングが開催した「ウーマン・イン・モーション」トークでは、フランスとモロッコにルーツを持ち、ジャーナリストであり作家のレイラ・スリマニが、フェミニズム、文学、そして文化全般における女性の役割について自身の考えを述べました。
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2018年10月

「ウーマン・イン・モーション」とシネマテーク・フランセーズが共同でジェーン・フォンダ回顧展を開催。2015年に最初の「ウーマン・イン・モーション」アワードを受賞したフォンダは、コスタ=ガヴラスとフレデリック・ボノーとのトークで、女優、プロデューサー、そして慈善活動家としての自身の経験について語りました。
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2018年7月

アルル国際写真フェスティバルにて、「ウーマン・イン・モーション」が支援する第3回マダム・フィガロ賞をウヴィクトリア・ヴォイチェホヴスカが受賞。
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2018年7月

「ウーマン・イン・モーション」が初めてパリでトークを開催。アニエス・ヴァルダが、映画監督また熱心なフェミニストとしての経験を共有し、多くの観客を集めました。
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2018年5月

2018年のトークは、キャリー・マリガンに始まり、クリス・リー、ファン・ズータオ、ヴィヴィアン・チュイ、サルマ・ハエック・=ピノー、エミリア・クラーク、アイサ・マイガが続きました。映画産業における女性の表現についての自分たちの経験や考えを共有しました。
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2018年5月13日

女性として初めて予算が1億米ドルを越える映画を監督したパティ・ジェンキンスが「ウーマン・イン・モーション」アワード受賞、ヤング・タレント・アワードを監督のカルラ・シモンが受賞しました。
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2018年3月

第1回ローザンヌの第七芸術レンコントレ期間中に開催された「ウーマン・イン・モーション」トークにおいて、女優、作家、画家、ビジュアルアーティストとして活躍するロッシ・デ・パルマが、映画産業における女性の表現について自身の考えを共有しました。
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2017年12月

映画やアート、カルチャー分野の多数の関係者が、 アカデミー名誉賞を受賞した初の女性映画監督であるアニエス・ヴァルダを祝福。パリのセーブル通り40番地にあるケリング本社にて特別なイブニングイベントが開催されました。
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2017年11月

廈門市(中国南部)で開催されたジーメイ×アルル国際写真フェスティバルでは、「ウーマン・イン・モーション」が支援するジーメイ×アルル – マダム・フィガロ女性写真家賞をグオ・イングァンが受賞しました。
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2017年11月

ニューヨークでのトークには、サンダンス・インスティテュートのエグゼクティブ・ディレクターを務めるケリー・パットナム、映画監督のデブラ・グラニック、2017年ヤング・タレント・アワードを受賞し、同日夜に自身の映画『In Between(原題)』が米国でプレミア上映された映画監督・脚本家のマイサルーン・ハムードが登壇しました。
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2017年7月

アルル国際写真フェスティバルにて、「ウーマン・イン・モーション」が支援する第2回マダム・フィガロ賞をパズ・エラスリスが受賞しました。
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2017年5月/6月

映画産業における女性の地位向上をさらに図るため、上海と東京でトークを開催。上海では、プロデューサーのアレクサンドラ・サン、女優のエン・ビンエンおよびホワン・ルーが、東京では、映画監督の河瀬直美、女優のイザベル・ユペール、監督の是枝裕和が登壇しました。
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2017年5月

第70回カンヌ国際映画祭でのトークに、ロビン・ライト、イザベル・ユペール、ヤン・ヤン、サルマ・ハエック=ピノー、コスタ=ガヴラス、カウテール・ベン・ハニア、ダイアン・クルーガーが登壇し、計300名以上が参加しました。
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2017年5月21日

映画産業のアイコンであり、名誉あるセレブリティで女優のイザベル・ユペールがこのイニシアチブの第3回目となる「ウーマン・イン・モーション」アワード2017を受賞。ヤング・タレント・アワードは映画監督で脚本家のマイサルーン・ハムードに授与されました。
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2016年7月

「ウーマン・イン・モーション」が、独自の目線により現代社会を捉え、思考の変革に貢献する才能ある女性を表彰することで、写真の世界を称えました。アルル国際写真フェスティバルのマダム・フィガロ賞を支援、2016年同賞はライア・アブリルに授与されました。
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2016年5月

第69回カンヌ国際映画祭および第2回のトークでは、ジョディ・フォスター、ケリー・パットナム、セリーヌ・ラットレイ、レナ・ロンソン、リー・ユーチュン、キアラ・ティレシ、ジュリエット・ビノシュ、パトリシア・リゲン、ジーナ・デイヴィス、スーザン・サランドン、リサ・アズエロス、サルマ・ハエック・ピノー、アリス・ウィノクール、ウーダ・ベニャミナ、グ・ウェイ、クロエ・セヴィニー、エイミー・エメリッヒ、フランシーヌ・ラヴネ、メリッサ・シルヴァースタインなどが登壇。
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2016年5月15日

『テルマ&ルイーズ』の主演でシンボル的存在となった、女優でプロデューサーのジーナ・デイヴィスとスーザン・サランドンが、映画産業における女性の影響力を高めることに大きく貢献したことを称えられ、「ウーマン・イン・モーション」アワード2016を受賞。また映画監督のレイラ・ブジド、ガヤ・ジジ、アイダ・パナハンデの3名が、最初のヤング・タレント・アワード受賞者となりました。
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2015年5月

第1回「ウーマン・イン・モーション」トークが第68回カンヌ国際映画祭中に開催され、イザベラ・ロッセリーニ、クローディー・オサール、デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン、サルマ・ハエック・ピノー、マティアス・スーナールツ、クレール・ドニ、リュウ・シュー、リャン・イン、クリスティーン・ヴェイコン、エリザベス・カールセン、レベッカ・ズロトヴスキ、メルヴィル・プポー、イザベル・ユペール、シルヴィー・ピアラ、ゴルシフテ・ファラハニ、アン・ドミニク・トゥーサン、ティエリー・フレモー、フランシス・マクドーマンド、アニエス・ヴァルダが登壇。
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2015年5月17日

第1回は、フランソワ=アンリ・ピノー、ピエール・レスキュール、ティエリー・フレモーにより、女優、プロデューサー、慈善活動家としての素晴らしいキャリアを称えられたジェーン・フォンダに「ウーマン・イン・モーション」アワードを授与。プロデューサーのミーガン・エリソンがスペシャルアワードを受賞しました。
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2014年11月4日

ケリングとカンヌ国際映画祭が5年間のパートナーシップを発表し、映画界に貢献する女性に光を当てるべく「ウーマン・イン・モーション」を開始しました。