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ケリングは、経済、環境、社会、倫理における最高水準のパフォーマンスの実現に向け、様々な基準と指標を活用しています。ラグジュアリー業界のリーダーとして、主要なESG格付機関から発行された報告書とその功績を公表しています。
ケリングは企業、国連機関、労働団体、市民社会組織、政府機関から構成される国際的イニシアティブである国連グローバル・コンパクトに2008年から参加し、「人権」、「労働」、「環境」、「腐敗防止」の4分野からなる10の普遍的原則を推進しています。ケリングは国連グローバル・コンパクトが提唱する10の原則をグループ全体のビジネス戦略に常に組み込んでいます。
> 2016年度ケリング・グループ進捗状況報告
> 2015年度ケリング・グループ進捗状況報告
> 2014年度ケリング・グループ進捗状況報告
人権
1. 企業は、国際的に宣⾔されている人権の保護を支持、尊重し、
2. 自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである。
労働
3. 企業は、結社の自由と団体交渉の実効的な承認を支持し、
4. あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持し、
5. 児童労働の実効的な廃止を支持し、
6. 雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである。
環境
7. 企業は、環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持し、
8. 環境に関するより⼤きな責任を率先して引き受け、
9. 環境に優しい技術の開発と普及を奨励すべきである。
腐敗防止
10. 企業は、強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである。
ケリングでは、自社の行動がコンプライアンスを遵守するだけでなく、法令で定められたレベルを上回ることで、ラグジュアリー業界がより優れた環境、倫理、社会基準に向かって発展できるよう、サステナビリティについて広範な要件を定めています。この「サステナビリティ原則」は、ケリングの契約に組み込まれており、ブランドのサプライヤーおよびサブサプライヤーに適用されます。
現代奴隷に関するケリングのステートメントはこちら。